HIROの雑記

おじさんの雑記

2021/05/30訪問 耳納連山

週末は子供の用事に付き合っていたのでバイクに乗る時間が殆どありませんでした。やっと日曜の夕方に3~4時間の時間が取れたのでプチツーにお出かけ。

先日、ちょっと失敗した耳納連山(みのうれんざん)に再チャレンジです。

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筑後川を渡って久留米に入ってから写真を撮ったのですが、全体が入らない。複数の山が連なっています。

耳納連山は、西から高良山(312.3m)、耳納山(367.9m)、発心山(697.5m)、鷹取山(802m)と東西に約30kmにわたって連なる起伏の多い山地で、屏風のように切り立って見えることから、「屏風山」ともいわれています。(ネットの情報)
耳納スカイラインと言う道が通っており、耳納連山を尾根沿いに走る林道スカイラインで、道幅が狭い所も結構ありますが、バイクなら十分に楽しめる道です。

さて、耳納スカイラインに久留米側から上がり、グライダー山に到着です。

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とても見晴らしが良い場所です。ここだけなら阿蘇の風景にも負けない位。ちょっと霞んでいたのが残念です。途中の山道も楽しく、また来たいですね。素晴らしい夜景が見れるそうですが、夜はちょっと勘弁してほしい位の山の中です。

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ハンググライダーをやられている方が準備をされています。気持ちよさそうだけど、良くここから飛び降りられるな?と言う位に下る滑走路(?)でした。勇気のある方々です。

さて、尾根沿いの道を進んで、先日もやってきた「耳納スカイライン展望台」

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初めて耳納スカイラインを走りましたが、くねくねとした山道としては楽しいけど、景色は全く楽しめない。両側に木が茂っている森の中の道が続いています。せっかく連山の尾根沿いの道なので両側の木を切り倒すと阿蘇に負けないような素晴らしい風景が続く道路になると思うのですが・・・森林を守るために木を切り倒すなんて駄目なんでしょうね。

ここからうきは市の「調音の滝」に抜けてきました。

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ひんやりとした気持ち良い場所です。夏になると人が多く集まるんだろうな。

さて、もう帰る時間が迫っているけど、このまま帰るのはもったいない。もう少し遠回りしながら帰ろうと、うきは市から52号線~211号線で小石原経由で90号線と、車の少ない道を選んでのんびりと帰ってきました。

もう6月ですね。暑くなってきました。上着はメッシュジャケットで気持ち良かったです。ズボンですが、こっそりと購入していた安いメッシュの物が良い感じでした。このズボンについて、その内ここに書きますね。